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南部学校給食共同調理場献立カレンダー
(献立は愛知県の栄養教諭が作成しています。献立に関するメッセージが掲載されている献立表は、献立一覧からご覧いただけます。)

担当施設

小学校(安城南部、安城西部、高棚、明和、桜井、祥南、丈山、二本木、桜林、三河安城)
中学校(明祥、安城西、桜井、安祥)

20221

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ケチャップはトマトに酢、さとう、塩、たまねぎ、香辛料を入れて煮込んで作られます。トマトにはこんぶと同じうま味成分の「グルタミン酸」が入っています。

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あなごはうろこがなく、細長い形が特徴的な海にすむ魚です。日本で一般的に食べられているのは、体に白い斑点がある「マアナゴ」です。うなぎに比べて脂が少なく、あっさりとした味をしています。今日は錦糸卵と一緒にあなごめしにして食べましょう。

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ナタデココはフィリピンが発祥の食品で、ココナッツの果汁から作られています。コリコリとした食感が特徴的で、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん入っています。

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新献立のじゃがもち汁は、だしのきいた汁に、じゃがいもでできた「じゃがいもボール」が入っています。もちもちとした食感です。のどにつまらないように、よく噛んで食べましょう。

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主人公の桃は、子どもっぽいことを気にしています。まわりの友達は大人っぽくなっていくのに。そんな時、給食のマーボー豆腐の優しい味に、ほっとします。ゆっくりあわてず、時々のんびりしてみてもいいですね。

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はんぺんは魚をすりつぶして作られる「練り物」です。今日は食べやすいようにキャベツやいかの入ったお好み焼き風味のはんぺんを調理場で焼いて、手作りのソースをかけています。

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かぶは、大根とよく似ていますが、大根よりもきめが細かくなめらかな食感で、甘みが強い野菜です。かぜを予防するビタミンCや、むくみをとるカリウムがたくさん入っています。今日はシチューに入っています。

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とうもろこしは世界中でたくさんの種類が作られています。日本で作られているのは、野菜として食べる「スイートコーン」という種類がほとんどで、北海道が全国一の産地です。

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みそは日本を代表する調味料の1つで、大豆から作られます。みそ汁が食べられるようになったのは1300年頃からで、それ以前は消毒や薬として使ったり、そのままなめたりして食べていました。

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愛知県産野菜入りコロッケには、愛知県産のれんこんやほうれん草、にんじんが使われています。愛知の野菜をぜひ味わって食べてください。また、ひきずりは鶏の飼育が盛んな愛知県の郷土料理です。

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煮みそは、三河地方で昔から食べられてきた郷土料理です。季節の野菜を愛知県独特の豆みそで煮込む料理で、今日は愛知県産の豚肉、安城市産の大根やにんじんなどを使っています。

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花野菜のサラダに使われているブロッコリーとカリフラワーは、花のつぼみと茎の部分を食べる野菜です。元々はヨーロッパで栽培されていましたが、明治時代の初めに日本に入ってきました。今日は安城市産の物を使っています。

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したじめしは安城市の郷土料理で、ごはんに下味をつけることからこの名前がつきました。安城市では昔、鶏を飼っている家が多く、人が集まる時に、その鶏肉を使った料理としてしたじめしが作られていました。

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にぎすは15~30cm位の細長い体型で、小さな頭に大きな目が特徴の魚です。きすに姿が似ているところから、この名前がつきました。今日は愛知県で獲れたにぎすを使っています。

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筑前煮は、昔「筑前の国」といわれていた福岡県の郷土料理です。お正月やお祭り、結婚式などのお祝いのときに作られていました。今日の筑前煮は、食物せんいが多い根菜がたくさん入っています。

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