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1  みなさんが普段食べているみかんは、「温州みかん」という種類です。冬が旬の果物で、かぜを予防するビタミンCが豊富です。白い筋にも栄養があるので、とらずに食べるのがおすすめです。 |
2  わかさぎは、10cm程度の小さな魚で冬が旬です。頭からしっぽまで丸ごと食べることができるので、カルシウムをたくさんとることができます。今日はわかさぎを唐揚げにしました。よくかんで食べましょう。 |
3  今日の大豆入りミートソースには、脱脂粉乳が入っています。脱脂粉乳とは牛乳から脂肪と水分を取り除いたもので、牛乳と同じようにカルシウムが豊富です。給食ではカレーやシチューなどにも脱脂粉乳が入っています。 |
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6  杏仁豆腐は、中国生まれのデザートです。杏仁とはあんずの種の中にある白い実のことで、一般的に杏仁豆腐はこの杏仁と牛乳、砂糖、水を寒天で固めて作ります。今日は、牛乳の代わりに豆乳で作った杏仁豆腐です。 |
7  はくさいは1年中栽培していますが、生産量が最も多いのは冬です。冬のはくさいはずっしりしており、甘みが強いのが特徴です。今日は、高野豆腐の卵とじにはくさいが入っています。 |
8  キャベツは、収穫する時期によって特徴があります。11月から2月のキャベツは冬キャベツといい、葉がしっかり重なりずっしりと重いのが特徴です。今日は焼きそばにキャベツが入っています。 |
9  『幸福な食卓』は、お父さんが突然「今日からお父さんをやめる」と言いだすところから始まります。ちょっと変わった家族たちにふり回されながらも、前向きに生きていく主人公の姿に力をもらえるお話です。 |
10  ゆずは、さわやかな香りが特徴の果物です。料理やお菓子の香りづけとして、果汁や薄く切った皮が使われます。また、料理以外でもお風呂に浮かべて「ゆず湯」として楽しむこともできます。 |
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13  今日のにらたまスープに入っているはるさめは、緑豆という豆から作られています。緑豆はるさめは、歯ごたえがあり煮崩れしにくいので、スープや煮物に適しています。他にも、じゃがいもやさつまいもからできるはるさめもあります。 |
14  ブロッコリーは、花のつぼみの部分を食べる花野菜の仲間で、つぼみには花を咲かせるための栄養がたくさん詰まっています。特にビタミン類や鉄分、食物せんいが豊富です。今日の給食のブロッコリーは安城市産です。 |
15  生揚げは、厚めに切った豆腐を水切りし、油で揚げたものです。厚揚げともいい、長方形や三角形などの形があります。筋肉や血をつくるもとになるたんぱく質や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが豊富です。 |
16  12月22日は、1年で最も太陽が出ている時間が短い「冬至」です。冬至の日に「ん」が2つ以上つくものを食べると、「運」が呼べると言われています。かぼちゃは「南瓜」とも呼ばれることから食べられるようになりました。今日は少し早いですが冬至献立です。 |
17  にんじんは、1年を通してほぼ毎日給食に登場します。「カロテン」というかぜを予防する栄養素が多く、料理の彩りもよくなります。今日はにんじんをたっぷり使ったキャロットポタージュです。 |
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20  ごぼうは、冬が旬の野菜です。食物せんいを多く含むので、お腹の調子をよくします。皮に独特の風味があるため、皮をとりすぎないようにするとおいしく食べることができます。今日はコロッケにごぼうが入っています。 |
21  冬野菜は、寒い季節に凍ってしまわないように糖分を蓄えているため、甘みが強くなっています。冬野菜のカレーには甘みがたっぷりなにんじんや大根、はくさいが入っています。 |
22  クリスマスに日本では鶏肉を食べますが、アメリカでは七面鳥、スウェーデンでは豚肉を食べるのが一般的です。それにちなんで今日はチキンナゲットが登場します。今年最後の給食を楽しく食べてくださいね。 |
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