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2  広東風ラーメンは、広東と名がつくため、中国広東省で生まれた料理を想像しますが、日本人好みにアレンジして作った料理で、とろみのあるスープが特徴です。 |
3  きらず揚げは、「堅いお菓子は子どもの歯のためにいいので、ぜひ作ってほしい」 とのお母さんの声をきっかけに誕生したものです。 国産大豆のおからと愛知県産の小麦粉を使っています。 きらずとは切る必要がないという意味です。 |
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6  夏野菜のカレーには、かぼちゃやピーマン、トマト、なすといった夏野菜が入っています。 まだ暑い日が続きますが、しっかり食べて健康に気をつけましょう。 |
7  キムチは、野菜と唐辛子などを使った韓国の漬物です。 季節を問わず1年中食べられていますが、もともとは農作物が採れない時期の保存食でした。 韓国の文化として、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されています。 |
8  いちじくは、食物せんいやカルシウムなどが含まれています。 とれる時期により 「夏いちじく」 と 「秋いちじく」 に分けられます。 国内の生産量 1位は愛知県で、安城市でもたくさん作られています。 |
9  しらす干しは、骨や歯を丈夫にするカルシウムをとることができます。 しらすはカタクチイワシやマイワシなどの稚魚のことで、水分量により呼び方がかわります。 8割が「釜揚げしらす」、7割が「しらす干し」、5割が「ちりめんじゃこ」と言います。 今日のしらす干しは愛知県産を使っています。 |
10  枝豆は、真夏に出荷のピークを迎えます。 枝豆は野菜の仲間ですが、完熟すると大豆になり豆類となります。 大豆に比べてカロテンやビタミンCが多くあります。 |
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13  メンチカツは、明治時代に東京の洋食店で誕生しました。 牛肉や豚肉のひき肉とたまねぎのみじん切りを練って形を作り、パン粉をつけて油で揚げた料理を「メンチカツ」と呼んだのが最初です。 関西では肉屋さんからこの料理が広まったため「ミンチカツ」と呼ばれています。 |
14  マーボー豆腐は、中国の四川料理です。 あり合わせの材料で作ったのが始まりです。 日本では、マーボーなすやマーボー春雨などアレンジされた料理も人気があります。 |
15  里いもは、親いもに寄り添うように子いも、孫いもとたくさんのいもができます。 子孫を多く残すため、縁起がよいとされています。 また、食物せんいが多く、お腹をすっきりさせてくれます。 |
16  さばは、たくさん捕れるため鮮度が落ちないように急いで数を数えます。 実際の数と合わないことから「さばを読む」と言うようになり、「都合のいいように、数や年齢をごまかすこと」の意味となりました。 |
17  抹茶豆乳ババロアは、西尾市・豊田市・安城市産の抹茶を使用しており、愛知県は生産量が全国2位です。 抹茶は茶葉をすりつぶして粉にするため、体内にまるごと食物せんいやビタミンCを取り入れることができます。 |
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21  十五夜は稲が育ち、収穫が始まる時期で、収穫できる喜びを感謝する日でもあります。 お供えのススキは魔除け、月見団子は月に見立て感謝の気持ち、里いもや栗には豊作に感謝の意味が込められています。 |
22  八丁みそと赤だしみその違いを知っていますか。 八丁みそは大豆と塩が原料です。 コクとうま味があるため、料理の隠し味としても使います。 赤だしみそは、豆みそと米みそを合わせたみそです。 |
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24  竜田揚げは、材料をしょうゆなどで下味をつけ片栗粉をまぶし揚げたものをいいます。 竜田揚げの色を竜田川の赤いもみじに見立てたことが由来です。 |
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27  中国では、主にぎょうざをゆでて水ぎょうざにして食べています。 縁起の良い食べ物で、中国の旧正月を祝う春節には、長寿や豊作を願うため食べられます。 |
28  高野豆腐は、豆腐を凍らせて乾燥させた保存食です。 大豆の栄養がぎゅっと詰まっており、木綿豆腐と比べると、カルシウムや食物せんいが多く含まれています。 |
29  紫いもは、目の健康を守る効果がある紫色の色素アントシアニンが多く、加熱しても濃い紫色が残ります。 この色を生かしてお菓子にも使われています。 他にもビタミンCやビタミンE、食物せんいが多く含まれています。 |
30  だるまちゃんとてんぐちゃんは、とっても仲良し。 あるひ、だるまちゃんはてんぐちゃんの高い鼻やうちわやゲタがどうしても欲しくなりました。 そこで、お父さんに頼んで、おもちで鼻をつくってもらいました。 いまでは滅多に見られないもちつきの光景も順を追って紹介されています。 |
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