|
|
1  けんちん汁とは、建長寺のお坊さんが作っていた精進料理です。「建長寺汁」がなまって、「けんちん汁」になったと言われています。けんちん汁は、使う食材を一度油で炒めて作るという特徴があります。 |
2  今日の根菜カレーには、根を食べるごぼうとにんじん、茎を食べるれんこん、たけのこ、たまねぎが入っています。かみごたえのあるごぼう、れんこん、たけのこには、食物せんいが豊富で、おなかの調子を整えてくれます。 |
3  今日は、節分献立です。鬼はいわしのにおいやひいらぎのギザギザした葉が苦手なため、いわしの頭を焼いて、ひいらぎの枝に刺し、玄関先につける事で、鬼が入ってこないようにする風習があります。それにちなんで、給食にはいわしの南蛮漬けが登場します。 |
4  はるみは、2月が旬の果物です。皮がうすくて食べやすく、甘くて果汁が多いのが特徴です。隣の静岡県で生まれました。 |
|
|
7  ビビンバとは、ごはんの上に肉やナムル、卵などをのせて、よく混ぜ合わせて食べる韓国料理です。韓国では、食事の時には、はしとスプーンがセットで用意され、ごはんは、スプーンで食べます。 |
8  れんこんは愛知県でも生産が盛んな野菜です。穴が開いているところから、先が見通せる縁起の良い食べ物とされています。今日の給食では、愛知県産のれんこんを使ったつくねが登場します。 |
9  マリネとは、フランス料理の調理方法の1つです。肉や魚、野菜などの材料を酢や油、ワインなどを合わせた調味料に漬け込んで作ります。 |
10  日向夏は、2月~4月にかけて旬を迎える果物です。今から200年ほど前に、宮崎県で発見されました。甘さと酸っぱさが絶妙なバランスで、香りがよいのが特徴です。 |
11 |
|
|
14  キャベツは、家庭でもよく食べる野菜です。キャベツには胃を守ってくれるはたらきがあるビタミンUが含まれています。キャベツから発見されたビタミンなので、「キャベジン」とも呼ばれています。 |
15  オイスターソースの、「オイスター」とは貝の「かき」のことです。中国で、かきの煮汁を煮詰めて作られたのが、はじまりです。かきのうまみが詰まったおいしい調味料です。 |
16  切り干し大根は、細長く切った大根を1月から2月の寒い時期に、天日干しにして作ります。愛知県では昔から作られており、刈谷市や一宮市などでたくさん作られています。今日の給食には、愛知県産の切り干し大根が登場します。 |
17  いちじくは、漢字で「無花果」と書きます。花がない果物と思いがちですが、実は、実の中に咲いています。いちじくの実の内側は、袋のようになっており、小さな花がたくさん並んでいます。 |
18  酢豚は、下味をつけて油で揚げた豚肉と野菜をいためて甘酢あんで絡めた中華料理です。給食では、食べやすいようにケチャップを隠し味に使っています。 |
|
|
21  かつお節を使った料理に「土佐」と名前がつくことがあります。これはかつお節の産地が土佐(高知県)であるところからきています。今日の土佐あえは、ほうれん草、にんじん、はくさい、もやしをかつお節で和えています。 |
22  うさこが天ぷらを作っていると、おばけが美味しそうなにおいに誘われて家の中にすっと入ってきました。つまみ食いを楽しんでいたおばけは、間違って天ぷらの衣の中に落ちてしまい・・・。あわや、おばけの天ぷらに!? |
23 |
24  ポークビーンズは、アメリカの家庭料理です。豚肉と豆をトマトで煮込んだこの料理は、たんぱく質が豊富で栄養的に優れています。 |
25  みなさんが住んでいる安城市では、「三河みどり」というブランドのきゅうりがたくさん作られています。ハウス栽培で、秋から春にかけての穏やかな日差しの中で育つため、皮がうすく、シャキシャキとした食感が特徴です。 |
|
|
28  湯葉とは、豆乳を温めた時にできる膜を取り出したものです。湯葉には、大豆の栄養素がぎゅっと詰まっています。今日の給食は、この湯葉を使ったすまし汁が登場します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|