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11  かぶは、漬物やサラダなど生で食べるとシャキシャキとした食感ですが、火を通すとやわらかくなり、甘味が増えます。今日はシチューに入っています。旬のかぶを味わって食べましょう。 |
12  大根は、冬が旬の野菜です。かぜを予防するビタミンCや、食べ物の消化を助ける酵素が含まれています。 |
13  給食のカレーは、カレールウを何種類使っているでしょう。①1種類②2種類③3種類。正解は③の3種類です。甘口2種類と中辛1種類を混ぜています。じっくり煮込んだカレーをおいしく食べてください。 |
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16  はくさいは、苦みやえぐみが少なく食べやすい野菜です。漬物や鍋物、炒め物などいろいろな料理に使えます。冬のはくさいは、ずっしりしており、甘味が強いのが特徴です。今日は海鮮中華飯に入っています。 |
17  さばの旬は、9月から2月ごろです。秋にとれたさばを「秋さば」、冬にとれたさばを「寒さば」と呼びます。秋から冬にかけて脂肪が蓄えられ、おいしくなります。 |
18  スコッチブロスに入っている大麦は、米や小麦などと同じ穀類の仲間です。プチプチとした食感が特徴で、お腹の中を掃除する食物せんいが多く含まれています。 |
19  ほうれん草は、冬が旬の野菜です。寒くなるほど甘味が増し、ビタミンCの量も多くなります。見た目が小松菜と似ていますが、ほうれん草は根元が赤色なのが特徴です。 |
20  えびと高野豆腐のうま煮に入っているしいたけは、干ししいたけを使用しています。しいたけは、干して乾燥させることで、骨をつくる手助けをするビタミンDが増え、香りもよくなります。 |
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23  毎日の給食で牛乳がつくのは、成長期のみなさんに必要な栄養素をとるためです。特にカルシウムやたんぱく質が多く含まれています。寒いときは少しずつ飲むなど工夫してみましょう。 |
24  さけの塩焼きは、日本で最初の給食のおかずです。この時の給食は、今のようにたくさんの種類の料理はなく、お腹を満たすためのものでした。これからも感謝の気持ちをもって給食を食べましょう。 |
25  ポークビーンズは、豚肉や豆、野菜などをケチャップやソースで煮込んだアメリカの家庭料理です。給食では大豆を使っていますが、本場アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いです。 |
26  ひきずりは、鶏肉を使ったすき焼きのことで、愛知県の郷土料理です。鍋の上で肉をひきずるようにして食べたことから「ひきずり」と呼ばれるようになりました。 |
27  きしめんは、愛知県でよく食べられているめんです。愛知県できしめんが広まった理由は、うどんよりもつゆの味が染みやすく、濃い味付けが好きな愛知県の人の好みに合ったからではないかといわれています。 |
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