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3  海そうは、「海の野菜」といわれ、食物せんいやビタミン、ミネラルなどが多く含まれています。ミネラルは骨や歯、筋肉、血液、心臓などをつくるのに必要な栄養素です。 |
4  めひかりは、漢字で「目光」と書きます。目が青色に光っているので名づけられました。深海魚で体長は15センチから20センチです。骨ごと食べられるので歯や骨を丈夫にするカルシウムがたくさんとれます。 |
5  アスパラガスは主にグリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスがあります。5月から6月が旬の野菜で、疲れをとり、スタミナをアップさせる効果のあるアスパラギン酸という栄養成分が
多く含まれています。 |
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8  たこは、吸盤のついた8本の足を持つ生き物です。日本人はたこが好きな国民で、日本でよく食べられるたこは「みずだこ」と「まだこ」の2種類です。たこはかみ応えがあるので、あごや歯を丈夫にしてくれます。 |
9  冷凍みかんは1955年に神奈川県の駅で販売されたのが始まりで、その後学校給食の人気デザートになりました。みかんの糖分は冷やすと甘みが増す性質があります。みかんには、ビタミンCが多く含まれています。 |
10  豚肉に含まれているビタミンB1には、疲労回復や夏バテ解消の効果があります。また、たまねぎやしょうがと一緒に食べることで、さらにビタミンB1の吸収がよくなります。 |
11  「信田」は、油揚げを使った料理に名づけられます。給食のけんちん信田は油揚げの中に魚のすりみやにんじん、ひじきなどを混ぜたものを詰めてあります。今日は、けんちん信田に肉みそをかけました。 |
12  給食のパンは、低・中・高学年でそれぞれ大きさが違います。また、市販のパンに比べ砂糖や油脂の量をなるべく少なくし、保存料などは使っていません。今日のパンは愛知県産の小麦粉を100パーセント使っています。 |
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15  かれいは、砂や泥の海底に住んでいます。平たい体をしており、お腹を下にした時に目が体の右側に2つあるのが特徴です。今日は、唐揚げにしてねぎやしょうがを使用した香味ソースをかけた献立にしました。 |
16  しゅうまいは、中国料理の点心の一つで、豚のひき肉と野菜を練ったあんを、薄い小麦粉の皮で円柱状に包んで蒸した料理です。今日は、カロテンが多くいろどりもよいにんじんが入ったしゅうまいです。 |
17  日本のツナは、まぐろの油漬け缶詰をいいますが、ツナ缶の原材料は、主にビンナガマグロやキハダマグロ、カツオです。ツナ缶は手軽に利用できる加工食品で、長期保存できます。 |
18  キャベツは生でも、煮ても、炒めてもおいしく食べられます。春キャベツは葉が柔らかく、夏秋キャベツは甘味があり水分が多く、冬キャベツは歯ごたえがあるのが特徴です。 |
19  今日は「愛知を食べる学校給食の日」です。給食にはごはん、キャベツ、きゅうり、チンゲンサイなど安城市産の食材や、あかもく、赤みそ、にんじん、青じそ、みかん果汁、牛乳など愛知県産の食材をたくさん使っています。味わって食べてください。 |
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22  にしんは、冷たい海にすむ魚で、昔は北海道で大量に獲れていました。「春告魚(はるづげうお)」とも呼ばれるように、春の訪れを知らせてくれる春が旬の魚です。昆布巻きの中身やにしんそばなどに使われています。 |
23  れんこんサンドフライのれんこんは、愛知県の愛西市で作られたものです。愛西市では、ハウスれんこんも作られており、ほぼ1年中出荷しています。食物せんいが多く含まれているので、便秘予防の効果があります。 |
24  ミートソースには愛知県産の大豆が刻んで入っています。大豆は「畑の肉」とよばれ、畑でとれますが、肉と同じように体をつくる栄養がたくさんあります。 |
25  枝豆の旬は6月から9月で、枝付きのまま収穫することが多いため枝豆と呼ばれるようになったそうです。大豆になる前の枝豆は、豆と野菜の両方の栄養素を持った食品です。 |
26  ドライカレーは、日本で考えられた料理です。ひき肉や野菜などを細かく切ってカレー味で炒めたり、お米と一緒に炊いたりした料理です。 |
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29  ごぼうは、土の中に育つ根っこを食べます。長いもので1.5メートルくらい伸びるものもあります。おもな産地は青森県や茨城県、北海道で、この3つの地方で全国の半分以上を生産しています。 |
30  ビビンバは、ごはんの上に野菜のあえ物と肉や魚介などをのせた料理です。具にはそれぞれ味をつけ、ごはんと具をよく混ぜてコチュジャンとごま油を加えて食べます。 |
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