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12  じゃがいもは、1年に2回旬があります。3月~6月頃にとれるものを「新じゃが」といい、主な産地は長崎県や鹿児島県です。新じゃがは水分が多く、やわらかいのが特徴です。 |
13  今日のビビンバには、安城市でとれたチンゲンサイを多く使っています。地元の野菜をしっかり食べ、じょうぶな体を作ってほしいです。 |
14  今日のチキンカレーには、「チャツネ」という調味料が入っています。チャツネはインド料理によく使われ、カレーに入れることで、コクやうま味が出ます。 |
15  アーモンドは、丸粒、スライス、粉末などいろいろな形で食べます。給食のアーモンドあえには、刻んだものと粉末のものの2種類のアーモンドを使っています。 |
16  4月19日は、「よいきゅうりの日」です。今日の給食の「もやしときゅうりのあえもの」には、西三河冬春きゅうり部会からいただいた『三河みどり』というブランドのきゅうりが使われています。
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19  もやしは主に、大豆、緑豆、ブラックマッペの3種類の豆からできます。もやしは、室内で日光に当てずに水につけて育てるので、1年中収穫することができます。給食で使用しているもやしは、緑豆もやしです。 |
20  ファイバーとは、英語で食物せんいのことです。便秘や肥満を予防するため、積極的にとるとよい成分です。ファイバーゼリーは食物せんいが多く入ったゼリーです。 |
21  ホキは、ニュージーランドやオーストラリアの近くの海でとれる白身魚です。味にくせがなく、調理しても身が縮らず、やわらかいのが特徴です。今日はフライに、しょうがやレモン果汁の入った香味ソースをかけています。 |
22  今日のいわしは、骨ごと食べることができます。いわしにはカルシウムの吸収率を高めるビタミンⅮも多いため、じょうぶな骨や歯を作るのに役立ちます。 |
23  春キャベツは、秋に種をまいて、春ごろに収穫します。鮮やかな黄緑色でやわらかいのが特徴です。愛知県はキャベツの産地で、田原市や豊橋市で多くとれます。キャベツに含まれるビタミンUには、胃を守る効果があります。 |
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26  給食の焼きそばめんは、鍋で混ぜる前に、スチームコンベクションオーブンという機械で焼いています。めんを焼くと、他の食材と一緒に混ぜたときに余分な水分が出にくくなり、おいしく仕上がります。 |
27  入学・進級のお祝い献立です。赤飯や花形のかまぼこが入ったすまし汁、お祝いゼリーがついています。日本では昔から、お祝い事やお祭りなどおめでたい時に、赤飯を食べます。
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28  「きらず」とは、おからのことで、大豆から豆腐の原料となる豆乳を絞った後に残ったものです。おからには、腸の働きをよくしてくれる食物せんいが多くあります。きらずあげは、よくかんで食べましょう。
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30  5月5日は、こどもの日です。「かしわ」の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、後継ぎが絶えないことを願い、かしわもちを食べるようになったといわれています。休日が続くため、今日、かしわもちをつけました。 |
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