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1  旬のわかめは生で出回る事もありますが、乾物に加工されます。とれたての生わかめは茶色ですが、火を通すと緑色に変わります。食物せんいが多く含まれており、ヌメリも食物せんいです。ビビンバの具の牛肉は、「安城和牛」です。 |
2  西三河地域では、桃の節句に「いがまんじゅう」を食べる習慣があります。表面についているもち米の桃色は桃の花、黄色は菜の花、緑色は新芽を意味します。 |
3  まぐろの名前は、目が大きく黒い魚であることからこの名前がつきました。本まぐろと呼ばれるまぐろは、お正月の初ぜりでは高い値段がつくことから「黒いダイヤ」と呼ばれています。まぐろを英語で「ツナ」といいます。 |
4  いんげんという野菜として食べるさやいんげんを思い浮かべますが、いんげん豆は成長した種子を食べます。白いいんげん豆や金時豆などいくつか種類がありますが、どの豆にも食物繊維が多く含まれています。 |
5  豆乳とは大豆をすりつぶし、水を加え煮たものを絞った汁です。絞った際にに残るものがおからです。今日のチャプチェの牛肉は、「安城和牛」です。 |
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8  背中に翼がある奇妙な生き物「スケリグ」の大好物は、27番と53番。これは中国料理店のテイクアウトメニューの番号で、春巻とチャーシューのことです。 |
9  まめっこサラダには、大豆・ひよこ豆・枝豆の3種類の豆が入っています。ひよこ豆は、形がひよこの形に似ておりホクホクした味わいで、スペイン語ではガンバルゾーといいます。 |
10  鶏南蛮うどんは、鶏肉とねぎが入った熱い汁をかけたうどんです。江戸時代に来日したポルトガル人やスペイン人のことを南蛮人といい、健康のためにねぎを好んで食べていたことから、ねぎを南蛮と呼ぶようになりました。 |
11  さばは、10から11月のものを「秋さば」、12から2月のものを「寒さば」といいます。さばのうま味をもっとも引き出してくれる調理法は、塩焼きといわれています。
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12  チャウダーという名は、食事を意味する「チャウ」が元になったと言われています。チャウダーとは、魚介類、じゃがいも、野菜などを入れて煮込んだ具だくさんのクリームスープです。今日は鉄分がたくさん入っているあさりを使用しています。 |
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15  米粉でカリッと揚がったししゃもフライです。頭から尾びれまで丸ごと食べられるので、カルシウムを多くとることができます。骨の健康を保つため意識して食べましょう。清見は、みかんの種類です。 |
16  大根を細切りにして乾燥させたのが「切り干し大根」です。乾燥させることで甘みが増します。大根より増える栄養素もあり、お腹の調子を整える食物せんいが多く含まれており、生の大根の15倍あります。 |
17  赤飯は、もち米に小豆を混ぜて蒸したごはんです。お祝いの日の食事として用いられています。古代より赤い色には邪気を祓う力があるとされています。神に供える風習があり、供えた後に感謝して食べていました。 |
18  根菜カレーは、にんじんやじゃがいもだけでなく、れんこん、ごぼうなどの根菜が入っています。歯ごたえのある根菜類は、噛む力を鍛えてあごを発達させるのにも役立ちます。 |
19  小学校は 卒業式のため 給食はありません。
写真は 中学校の 給食です。 |
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22  ぶりは、大きさによって名前が変わる出世魚です。若魚ははまちといい、次にめじろ、ぶりと変わります。ぶりが美味しくなる旬の時期は、たっぷりと脂を蓄える12月から2月です。この時期のものを「寒ぶり」といい人気があります。 |
23  いなか汁は、「いなかで食べれるから」「いなかの畑でとれた野菜がいっぱい入っているから」などの理由で名付けられ、その土地の郷土料理にもなっています。 |
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