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1  給食で毎日登場する食材が何か知っていますか?正解は牛乳です。牛乳にはみなさんの成長に必要な栄養素がたくさん入っています。特にカルシウムが豊富で、牛乳1本飲むだけで1日に必要なカルシウムの約1/3をとることができます。
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2  いつもの年は2月3日が節分ですが、今年は2月2日です。節分の日が変わるのは、明治30年以来124年ぶりだそうです。節分には、豆まきをしたり、柊の枝にいわしの頭を刺した柊いわしを玄関に飾ったりして、魔よけをする風習があります。
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3  れんこんは愛知県でも生産が盛んな野菜の一つです。穴が開いていることから、先が見通せる縁起の良い食べ物とされています。ビタミンⅭが豊富で、風邪の予防にも効果があります。
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4  蕪という字には、荒れ地や粗雑なという意味があります。荒れた土地で、粗雑に扱っても育つことから、この漢字が使われるようになったともいわれています。
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5  魚のあじは、味が良いことからこの名前が付いたといわれています。あじは体に「ぜいご」と呼ばれるとげの様なうろこがあるのが特徴です。たんぱく質やカルシウム、カリウムなどが豊富に含まれています。
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8  卵焼きには、厚焼き卵、薄焼き卵、炒り卵など、様々な種類があります。錦糸卵は、薄焼き卵を細く切ったもので、着物などに使う糸に似ていることから、この名前がついています。今日のビビンバの具の牛肉は、「安城和牛」です。 |
9  はくさいは冬が旬の野菜です。はくさいは様々な料理に使われます。特に冬の時期は鍋料理にもよく使われ、煮込むのでかさも減り、たくさん食べられるため、栄養補給もしっかりとできます。 |
10  日向夏は名前に夏という字が使われていますが、1月~4月ごろが旬の果物です。日向夏は、みかんを少し大きくしたような形で、色は明るい黄色をしています。甘さと酸っぱさがとてもよいバランスで香りもよい果物です。 |
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12  まめっこサラダには、大豆とひよこ豆の2種類の豆を使っています。ひよこ豆は小さなでっぱりがあり、形がひよこに似ていることからこの名前が付いたといわれています。今日のビーフカレーの牛肉は、「安城和牛」です。 |
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15  ちゃんことは、相撲の力士が食べる料理のことです。本来は力士が食べる料理はすべてちゃんこと呼ばれます。しかし、力士が体格を維持するため、栄養バランスがよい鍋料理を食べる機会が多いことから、ちゃんこ=鍋というイメージをもたれるようになりました。 |
16  どてとは、名古屋めしの一つで、牛や豚のモツやスジを赤みそで煮込んだ料理です。今日のどて丼の具は、豚肉、こんにゃく、ごぼう、にんじん、大根、ねぎを使い、具だくさんで作りました。 |
17  ソフトめんは、正式にはソフトスパゲティ式めんといい、学校給食用に開発されました。皆さんにはなじみの深いソフトめんですが、給食にソフトめんが登場しない地域もあります。
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18  茎わかめとは、わかめの芯の部分で、コリコリとした食感が特徴です。わかめに比べ、食物せんいがたくさん含まれています。食物せんいは、お腹の調子を整え、便秘を予防してくれます。 |
19  キャベツは家庭でもよく食べる野菜の一つです。キャベツにはビタミンUが含まれています。ビタミンUは、キャベツから発見されたことからキャベジンとも呼ばれ、胃を守ってくれる働きがあります。 |
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22  今日のいりこふりかけに使われている「しらす干し」は、愛知県からいただきました。いりことは、小魚の煮干しのことで、主に関西方面で呼ばれています。いりこは、だしをとる時に使ったり、そのまま食べたりもします。骨まで食べることができるので、カルシウムが豊富です。今日の肉じゃがの牛肉は、「安城和牛」です。 |
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24  オイスターソースの、オイスターとは貝のカキのことで、主な材料にして作られています。日本語ではカキ油ともよばれ、カキのうまみが詰まったおいしい調味料です。 |
25  都道府県別の野菜の摂取量を比較すると、愛知県の男性は最下位、女性は下から3番目と、野菜を食べる量が少ない県です。今日の野菜たっぷり焼きそばには約80g、ソーセージのケチャップ煮には約30gの野菜を使っています。 |
26  湯葉とは、豆乳を温めたときにできる薄い膜を取り出したものです。お吸い物の材料として使われるだけででなく、刺身として食べられることもあります。湯葉は大豆を濃縮して作られるので、大豆の栄養素を豊富に含んでいます。 |
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