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北部学校給食共同調理場献立カレンダー
(献立は愛知県の栄養教諭が作成しています。献立に関するメッセージが掲載されている献立表は、献立一覧からご覧いただけます。)

担当施設

小学校(安城中部、安城東部、安城北部、錦町、志貴、作野、里町、桜町、新田、今池、梨の里)
中学校(安城南、安城北、東山、篠目)

20216

1

さやいんげんは江戸時代に「隠元」というお坊さんが日本に伝えたことから「いんげん」という名前がついたと言われています。さやいんげんは色の濃い野菜の1つで、6月が旬です。

2

はるさめは中国から伝わった食材です。中国では緑豆や空豆などのでんぷんから作られますが、日本ではじゃがいもやさつまいものでんぷんを原料に作られています。

3

ししゃもは頭からしっぽまで食べることができるので、骨や歯の材料になるカルシウムをしっかりと摂ることができます。「柳の葉」を神様が魚にしたというアイヌの伝説から、漢字では「柳の葉の魚」で「柳葉魚」と書きます。

4

「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。これは、トマトが実る季節は病気になる人が少なく、患者がいなくて医者が青ざめる、という意味です。それほどトマトには栄養がたくさんあります。

7

なすは、長なす、米なす、丸なす、小なすなど、その土地によって様々な種類があり、夏から秋にかけて旬の野菜です。水分を多く含んでいるので、暑い夏に体を冷やしてくれます。

8

6月には「歯と口の健康週間」があります。よくかんで食べることで、丈夫な歯を作ることができます。今日の給食にはごぼうやこんにゃく、たこなどかみ応えのある食材が使われているのでよくかんで食べてみてください。

9

日本では昔から、米を材料とする米酢が使われてきました。酢と調味料を、野菜や魚介類と和えたものを「酢の物」といいます。給食では酢としょうゆとさとうを混ぜた調味料を使って作っています。

10

スコッチエッグはゆで卵をひき肉で包み、パン粉をつけて焼いたり揚げたりした料理です。イギリスの伝統的な料理の1つで、ピクニックの時の定番料理として食べられてきました。

11

きすは白身の魚でくせがなく、和食や洋食など、いろいろな料理に使われます。卵を産む前の6月頃が旬です。この時期のきすは脂がのっておいしいです。

14

かまぼことはんぺんは、どちらも魚のすりみで作られますが、はんぺんはふんわりとした食感が特徴です。今日のきんぴら揚げはんぺんは、ごぼうやにんじんの甘辛いきんぴらが練りこまれた花形のはんぺんです。

15

あじは、尾びれの近くにとげのあるうろこがあるのが特徴です。このうろこは「ぜいご」と呼ばれ、調理する時に取り除きます。あじはうまみ成分が多く含まれていて、味が良いことから「あじ」という名前が付きました。

16

沢煮椀の沢には「沢山」や「細い川」という意味があります。名前のとおり、たくさんの食材を使う汁物で、豚肉と野菜をせん切りにしています。この千切りの具が、細い川の水の流れを表しています。

17

いちじくは実の中に小さな花をつけています。おなかの調子を整えるペクチンという食物せんいや、ビタミンB1、B2、鉄分を豊富に含んでいます。愛知県が日本一のいちじく産地です。

18

今日は「愛知を食べる学校給食の日」の献立です。愛知県産や安城市産の食材を使い、地産地消を意識した献立になっています。抹茶ゼリーに使われている抹茶は愛知県から提供してもらった西尾・安城・豊田市産の抹茶です。

21

きゅうりはヒマラヤ山脈のふもとで、3000年前から栽培されていました。夏が旬の野菜で、体の中の余分な塩分や水分を外に出す働きのあるカリウムが多く含まれています。

22

オイスターソースとは、貝のかきを塩ゆでした時に出る煮汁を煮詰めて作る調味料です。コクとうまみがあり、中華料理の炒め物や煮物によく使われます。

23

のっぺい汁は、全国各地に昔から伝わる郷土料理です。人の集まる行事によく作られます。祝い事にはとろみをつけて、お葬式や法事にはとろみをつけないなど作り分けをしている地域もあります。

24

ソフトめんは、正式には「ソフトスパゲティ式めん」といい、学校給食用に開発されました。今日は、たまねぎとひき肉をしっかりと炒めて作ったミートソースと絡めて食べます。

25

えびは約3000種と種類が多く、海底を歩いて移動する種類もあれば、泳いで移動する種類もあります。低脂質・高たんぱくでミネラルもバランスよく含まれています。

28

小松菜は東京都の小松川という地名からこの名前が付けられました。小松菜以外にも冬菜、雪菜、うぐいす菜とも言います。ほかの野菜と比べると、カルシウムが豊富に含まれています。

29

カレーはインドの家庭料理ですが、使われていたスパイスを混ぜ合わせて「カレー粉」を発明したのはイギリス人と言われています。イギリス人が日本にカレー粉を伝えた後、日本のお米に合うような日本独自のカレーができました。

30

親子煮には鶏肉が使われていますが、鶏肉は食べる部分によって特徴があります。今日の親子煮に使われているのは「むね肉」で、脂質が少なくやわらかい食感が特徴です。

給食用食材の産地

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